東京都青梅市/羽村/福生
好きを仕事に!大人女性の学びの場
チョークアートプロ資格取得スクール
ネイルサロン
Solo uno(ソロウノ)
MCA認定講師、ネイリスト歴22年
茂木あかねです♪
子どもが絵を習うことで育まれる‟心のチカラ”

本日体験レッスンに来てくださったのは
小学1年生のKちゃん
ママに連れられて入ってすぐに
/
すごく楽しみにしてたんですよー
\
と、ママからのひと言
その言葉に
思わず口元が緩んでしまうもてぎ
よし!楽しんでもらえるように
がんばるぞーーーーーーーー!!
と、
ひとり心の中で小さく気合が入ったところで
体験レッスンスタートです♪
まず、
はじめはチョークって
どんなものか、どんな質感かを
実際に触って確認してもらいます
ただ小学1年生くらいだと
あまりむずかしいことは
理解できないので
クレヨンみたいなかんじだよ
と、感触だけ伝えます
絵を描くのが大すきで
絵画教室にも通っているという
Kちゃん
‟好きこそ物の上手なれ”
とはよく言ったもので
チョークで塗るのがとっても上手
塗り絵によく似た
チョークアートは大人より
子どもの方が迷いがない。笑
どういうことかと言うと
わたし達大人は子どものころに
塗り絵をやった記憶があると
はみ出さないように塗らなきゃ
とか
上手く塗りたい
とか、
失敗しないことを
考えちゃうんですよね
だけど、それが子どもになると
経験したことがないものを
目の当たりにしても
臆することなく
すすんでくれるんですよ
レッスンの様子です
実は!
チョークアートって
全然はみだしても問題ないんです^^
皆さん最初は
はみ出さないように
はみ出さないように
って意識しながら
塗っちゃうんですが
びびって線ギリギリまで
塗れないくらいなら
はみ出してまえーーーーーーー!
の、
精神でやって大丈夫です♡
とお伝えしています^^
それでも小さな子どもだと
細かいところまでは
なかなか塗れないものなんですが
Kちゃん、自分で塗りやすいように
ボード(黒板)の向きをクルクル変えて
塗っていました
これには講師のもてぎもビックリ
つまり、
自分でやりやすいように
工夫ができるってことは
想像する力、考える力が豊かになるって
ことなんですよね
考える、試す、工夫する、創造力が
自然と身につくんです
そして夢中になれる時間をもつことで
心が整ったりストレスが和らいだりするんですよね
絵ってじつは、
癒しの時間でもあるんです
そんなKちゃんの様子をみたママは
/
K、すごく楽しいでしょ??
見ててわかるよ
すごい楽しそうだもん♪
\
これにはkちゃんも思わず
/
うん!たのしい!!
\
にこにこの笑顔がまぶし~

完成したkちゃんの作品です♪
/
絵を描くのが大すきで
その気持ちを伸ばせてあげたらなぁと思って
どういう風になりたいとかあんまり深く
考えてはいないんですが
ただ楽しんで絵を描いてほしいなって・・
\
ママからこんな気持ちを
教えてもらいました
ステキなママの想い
将来どうなるか分からないけど
ただ”すき”を大切にさせてあげたいママの
やさしい愛情
この、わが子のココロを守りたい
育てたいっていう深い想いが
とっても伝わります
小学1年生
まだまだどうなりたいっていう
明確な目標なんてない
でも夢や目標がなくたって大丈夫
“すき”ってきもちはそれだけで立派なスタート
なんですもん♪
役にたつかどうかじゃなくて
心が動くかどうか
子どもの”やりたい!”は何よりの原動力になります
レッスン後、
Kちゃんママから実際に
いただいたメールのメッセージ
本当にKの目が輝いていて、
ウキウキが伝わり私も嬉しくなりました♪
茂木先生も楽しみながら
取り組める空間作りをしてくれる素敵な方で、
初回ながら安心してお任せできるなと思いました(^^)
私も楽しみつつKの絵が好きな気持ちを
伸ばしていってもらえたらと思っています
こんな嬉しいメッセージを
くださいました!!
ありがとうございます♡
もちろん、
講師としてのわたし自身を
評価してくださるのはとっても
嬉しいですが
何より!!
ママの目から見ても
わが子の楽しさが伝わるって
親としても本当に嬉しいことだと思います
なぜなら、
“すきなことに夢中になれる力”って
人生ずっと支えてくれる”見えないチカラ”に
なるんです
だからパパやママにできること
それは子どもの”好き”を応援すること
パパやママの応援が子どもの才能を
育てるパワー
だから”応援”という種を撒いてあげるんです
親からたくさん応援されて
自分の心を大切にしてもらえた子どもは
きっとステキな大人になると思うんです
それに、
自分を大切にしてもらった経験のある子は
自分のことを信じられるようになる
そしていつかきっと誰かの”すき”も
応援できる大人になるんですよね
チョークアートの時間て
ただ絵を描く時間じゃなくて
「自分でいいんだ」「こうしたいって思っていいんだ」
っていう自己肯定のレッスンでもあるんです
わたしはそれをちゃんと受け止めて
言葉にして、次のママや子どもに渡していくーーー
そんな子どもの”好き”の花を咲かせる
レッスンができるのは↓↓
“好き”の芽がでるかどうかは
ママの”応援”という種まきから
才能って”応援されてきた経験”の中で
育っていくのかもしれません
大切なのは結果じゃなくて
“今、夢中になれるものがある”
ということ
それがきっと、ココロの栄養になるから♡
子どもの”好き”とママの”応援”を
全力でサポートさせていただきます^^
本日はここまで
さいごまでお読みいただき
ありがとうございました♪